＜p＞この本のストレッチでほぐす部位は、「肩甲骨」と「股関節」。

＜br /＞ 肩甲骨は腕と体幹をつなぎ、股関節は足と体幹をつないでいます。

＜br /＞ わたしたちが自由に腕や足を動かせるのは、この関節周りにある筋肉が働いているからです。

＜/p＞ ＜p＞しかし年齢を重ねると、筋肉は衰え、関節の可動範囲が狭くなります。

＜br /＞ 「肩がきゅうくつで腕が上がらない」＜br /＞ 「足が上がらず段差でつまずく」などは、そのサインかも。

＜/p＞ ＜p＞可動域ストレッチで関節周りの筋肉がほぐれれば、昔のように動けるカラダが取り戻せます。

＜/p＞ ＜p＞みなさんが一般的にイメージするストレッチは、おそらく筋肉が痛くならない程度にぐ〜っと伸ばす「静的ストレッチ」でしょう。

本書では、これを夜におこないます。

＜/p＞ ＜p＞そして朝には、関節を往復運動させるような「動的ストレッチ」をおこないます。

＜br /＞ 筋肉が温まりカラダがほぐれます。

ちょうどラジオ体操にも近いかもしれません。

＜br /＞ 朝と夜でストレッチを使い分けることで、カラダが本来もつ機能を取り戻します。

＜br /＞ なお、紙版にはDVDがついていますが、本電子書籍には、DVDは付録されていません。

＜br /＞ ※本書は、「DVD カラダがスーッとラクになる 可動域ストレッチ」の紙版を電子書籍化したものです。

この紙版は、あくまでも書籍とDVDとを併せて読むことでより理解が深まる構成となっております。

紙版を電子書籍として読みたい方や、書籍でザックリと理解したい人向けの本です。

本電子書籍だけでは、わかりづらい部分もありますのでご注意ください。

＜/p＞ ＜p＞【目次】＜br /＞ 【序章】アスリートだけではなく中高年こそやるべき理由＜br /＞ 【1章】1カ月で完成！週変わり可動域ストレッチ［1週目］＜br /＞ 【2章】1カ月で完成！週変わり可動域ストレッチ［2週目］＜br /＞ 【3章】1カ月で完成！週変わり可動域ストレッチ［3週目］＜br /＞ 【4章】1カ月で完成！週変わり可動域ストレッチ［4週目］＜br /＞ 【5章】硬くなった上半身をほぐす！　タオルでストレッチ＜br /＞ 【6章】下半身の柔軟性アップ！イスでストレッチ＜/p＞ ＜p＞株式会社西東社／seitosha＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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