[ケルティ] トートバッグ e.dye Mini Tote 容量:10L 2592367 Lakeblue
【商品名】[ケルティ] トートバッグ e.dye Mini Tote 容量:10L 2592367 Lakeblue 商品紹介 環境に優しいイーダイファブリックを使用。
イーダイとは生地や糸を染めるのではなく、色のついたチップを混ぜ合わせて色付きの糸を作ることによって、通常の染色に比べ、使用する水を85%、排出する化学物質を90%、排出するCO2を12%それぞれ削減可能なエコ素材。
環境に優しいだけではなく、糸の段階で色が付いているので、色落ちや光に強く、鮮やかな発色が特長です。
手持ちで使える可愛らしいサイズのトートバックで、中にはファスナーポケット、外側には両面にスリーブポケットが付いています。
ブランド紹介 KELTYの歴史は、そのままバックパックの変遷と言える。
大型であれ小型であれ現在のバックパックの機構には、ウエストベルトが装備され、背部をテンションさせるなど幾つかの共通点がある。
この基本概念は、50年以上前、ディック・ケルティの「発明」による。
KELTYブランドは1952年、南カリフォルニアのディック・ケルティの自宅で、500ドルの借金と共にスタートした。
ケルティはガレージで、溶接機を片手にアルミフレームと格闘し、妻のニーナは台所でミシンをかけ続けていた。
自身が熱狂的なアウトドアマンであるケルティは、自分が納得できない製品に妥協することなく、作っては改良を加える日々が流れた。
しかし転機はまもなく訪れた。
カタログに掲載した前代未聞のモノ、アルミ製フレーム+分割されたナイロンのコンパートメントに、全米の若者達の目が惹かれた。
ここからバックパッカーという新たな文化が誕生し、KELTYのロゴを背負うことがステータスとなっていった。
その完成度と機能性の高さは、プロのクライマー達の注目を集め始め1963年のF.UnsoeldとF.Hornbeinによるエベレストへの初登頂、1966年ナショナル・ジオグラフィック南極大陸遠征、1975年K2、1982年Cholatseへの初登頂、そして1983年7大陸最高峰遠征…米国の歴史的偉業の多くはKELTYと共に達成されてきた。
1970年、メキシコ国境からカナダ国境までのアメリカ西海岸を南北に縦走する4240Kmの米国の長距離自然歩道、パシフィック・クレスト・トレイル(PCT)を1シーズン以内に全行程を歩ききるスルーハイキングの最初の成功者、Eric Ryback(当時18才)のバックパックもKELTYだった。
表地: e-dye 610D(ポリエステル) 収納可能サイズ: 10L以下 ストラップの種類: 手持ち 留め具の種類: 無し タテ26.5cmxヨコ34.5cmxマチ9.5cm ポケットの数:3(外側2/内側1) 重量:180g 持ち手の全長:35cm
- 商品価格:8,479円
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